人生観と働き方

ようやくブログの軸が定まったような気がする。

先日書いた収益まとめの記事、和尚本で有名ないたのくまんぼう先生(@Kumanbow)をはじめ、ツイッター界の優しい方々がたくさんRT&いいねしてくださったおかげで、かつて経験の無いほどたくさんの方に届けていただくことができました。↓この記事

個人アプリ開発の収入を公開しております(2018年まとめ)わざわざ収入を公開する理由 収益公開については、色んなご意見あるかと思います。 何のメリットがあるの?とか、 要らん嫉妬を...

本当にありがとうございます。とても嬉しかったです。

と同時に、身が引き締まる思いです。

2018年は、私にとって劇的な変化の年でした。

(おい、まだ11月だぞ。)

半年前は、ツイッターの使い方さえよく分かってなかったんですよ。
リツイートって何よ? リプって何よ? 状態。
親切なDMもらってもあたふたしてましたw

この1年で身をもって学んだのは、

・まじめに一生懸命やってれば、どこかで誰かが見てくれて、応援してくれるという事。

・人間死ぬ気でやれば一年でガラリと人生変わるという事。

・変化を避けているあいだは、何も成長しないという事。

・自分の頭で考えて、仮説を立て、失敗し、試行錯誤を繰り返す事で、初めて見えてくるものがあるという事。

・走りながら考えるという事。

このブログの方向性

このブログの方向性についても、まさに走りながら考えていました。

自作アプリの宣伝をする」という目的だけは最初からあったんですが、そのためにはどんな読者を想定して、どんな記事を書いたらいいのか?についてはだいぶ迷っていました。

でも今日なんとなく決まりました。

私がこれまで作ったアプリと、
これから作りたいアプリ、
そしてこのブログ

全てを通じて発信したいメッセージは、シンプルにただ一つ、

「悔いなく生きよう。」

これだけだったんです。その事にようやく気づきました。

このテーマだったら、あえて読者層も限定する必要もないですね。

よくマーケティングの世界では「ペルソナ設定が重要だ」とか「ターゲット層はできるだけ絞った方が、メッセージが刺さる」とか言われていて、そこがずっと気になっていたんですが、むしろあえて絞らずに行ってみようと思います。

しいて言えばこれからの日本を作っていく若者に、一番伝えたいけど。

でも何かを挑戦するのに、遅すぎるなんてことは絶対無いと思うから。

幅広い年代、幅広い属性の方に読んでもらえるブログ、使ってもらえるアプリを目指してみようと思います。

https://megumikan.work/2018-04-19/life/

ちなみに、私が今年一番共感したのは、はあちゅうさんのこのツイート。

いや、だからまだ11月だってば。