育休中にアプリを2本リリースしたら見える世界が変わった話

なんとも大げさなタイトルが付いてますが、本当の話です。
作り手側・発信する側の楽しさに目覚めてしまったのかもしれません。作り手側に立って初めて、見える景色があったんです。ちょうど、山に登ってようやく山頂に立ち、周囲の景色を見渡した時の達成感に似ていました。

これまでアプリは、完全に使う側の人間でした。1本のアプリをリリースするのに、開発者がこんなにも苦労して作って、テストして、デバッグして、審査に出して、リジェクトされて、めげずに審査に出して、ようやくリリースされてたなんて、知らなかったから。
アプリなんて無料で使えるのが当たり前って思ってた。
タダで使ってるくせに文句言ってごめんなさい。
辛口レビュー書いてごめんなさい。
そんな気持ちになりました(笑)

2018年にもなって、今頃アプリ開発に新規参入する個人開発者はめずらしいかもしれませんね。ネット検索でたどり着く個人開発者のブログやホームページには、わりと悲観的な情報(アプリなんて全然儲からない、アフィリエイトの方がマシ、とか)が載ってたりします。収入だけが目的ならそうかもしれませんが、私は挑戦して良かったと思ってます。アプリ開発で得た経験は、確実に自分の財産になっています。自分の作品を作るのって楽しいし、いくつになっても、新しいことに挑戦することって、大切。他人の挑戦や失敗をはたから見て笑っているのは簡単だけど、自分がやってみないと何も始まらないし、何も残らない。たとえ途中で挫折したとしても、失敗から得られる経験は、いつか自分を助けてくれる。そう思いました。

育休期間中って、自分と向き合ういい機会だと思います。

私は1度目(第一子)の育休で、スクラップブッキングの講師資格を取りました。でも、そもそも人付き合いが苦手な私に「講師業」は向いてなかった。間違えた、こっちじゃなかった。それに気付けた事は、大きな収穫でした。

2度目(第二子)の育休で、アプリを2つ作ってリリースして、これだ!と思いました。あと、同時にブログも始めて、文章を書く楽しさ、発信する楽しさにも気づきました。
アプリ開発は、私の生涯のライフワークになりそうです。
このビジネスモデル(アプリ産業)がいつまで続くかは知らないけど。少なくともプログラミングはずっと続けていくと思います。

今は子育てだけで精一杯の世のお母さんたち、子育て最優先になってしまうのは仕方ないけど、あまりにも自分を犠牲にしすぎないで欲しい。旦那をうまく使って、1日30分でもいいから、「自分のための時間」を捻出して欲しい。自分が楽しいと、子供にも笑顔になれるから不思議です。
子供が大事、だからこそ、自分が大事。
自分のこと、後回しにしすぎないで欲しい。切にそう思います。

ABOUTこの記事をかいた人

3歳・1歳姉妹の子育てしながらiOSアプリ作ってます。 本業は企業勤めのSE兼プログラマー。プログラマー歴は10年以上になりますが、独学でiOSアプリ開発を始めたのはつい最近、2017年9月(第二子育休中)から。