「個人アプリ開発者はストアのディベロッパ名に実名を出すしかないのか???」
副業でやっている場合はちょっと気になりますよね。
私の場合はバレたら会社辞めてもいいと思ってやってますが(笑)
そんな捨て身になれる人ばかりじゃないし、趣味でやってるとしてもなんとなく抵抗ある気持ちはとても分かります。
結論から言うと、さんざん検索しましたが、裏技は見つかりませんでした。
・・・残念!
iOSアプリの場合、AppStoreのディベロッパー名のところに開発者の個人名(本名)が表示されることは避けられないようです。
どうしても嫌なら、自分で会社を作って法人名で登録するしかありません。もちろん実在する法人でなければダメ。
2019/1/9追記:正確には、「登記されている屋号」ならOK。
AndroidのGoogle Playではニックネームや団体名等を開発者名として登録・公開することができるらしいです。私はやった事ありませんが。
2019/1/9追記:Androidの場合、課金アプリを公開するには「住所」の表示が必須のようです。いやいや、そっちの方がよっぽどキツイですやん。
まぁインターネット上で商売(サービスを提供)しようとする以上、これは仕方ないと思って諦めるしかないですね。
悪意のあるアプリを匿名・仮名でリリースできちゃったら問題ありまくりなので、そういうのを防ぎたいAppleさんの気持ちもよーーく分かります。良い人ばかりじゃないからね。
世界中にソフトウェアを配布しようとしているわけですから、それなりに責任を持つ必要がありますよね。(といっても、普通は別に悪いこと企んでないと思いますので、自信を持って堂々と出せば良いんですよ。)
まぁひとつだけ言えるのは、ありふれた名前の人はラッキー(お得)ですね。
私の本名、苗字も名前もどこにでもいるようなごくふっつーーーな名前なので、試しにFacebookで検索してみると同姓同名がざっと100人以上出てきます。
そういう点でも、向いてたよね、私w
とても気軽に最初の一歩が踏み出せた。
結婚前はもうちょっと変わった名字だったので、これはもうアプリ開発者になるべくして今の旦那(フツーの名字)と結婚する運命だったと言わざるを得ない。
そんなわけで婚活中の鈴木さん、佐藤さん、あなたの名字はアピールポイントになりますよ。「個人アプリ開発に挑戦してみたいけどストアに個人名が表示されるのが気になって一歩踏み出せずにいた女子」という超絶ピンポイントに出逢えたら、それはもう運命ですよ♡