アプリって実際どう?

個人開発者は「個人でやってます感」を出した方がいいと思う理由

最初に断っておきますが、あくまで私個人の見解です。

個人でアプリを出すなら、「個人でやってます感」をどんどん出していった方が良いと思う。

個人開発のアプリって聞くと信用度が下がるのでは?っていう意見もあるかと思いますが、自分を大きく見せても疲れるだけというか、等身大でやった方がきっと長続きします。

そもそも一般のユーザーがアプリをダウンロードするときに、ディベロッパ名が会社か個人かなんて、ほぼ意識してないし、見てないですよ。

というか、特にアピールしない限り全部会社だと思い込んでいる人も普通に居ます。

私がアプリ作るようになって、「え、アプリって個人で作れるの!?」って驚かれた事も実際に多々ありますから。一般の人の認識は結構そんなもんだったりします。

生産者の顔が見えるアプリ

農家の人の「私が作りました」みたいな写真が貼ってある野菜はよく売れるって聞きますよね。

きっとそれと同じ原理で、顔は出さなくとも開発者の人柄が伝わるアプリは身近に感じてもらいやすいし、応援してもらいやすい気がしますね。

さらに言えば、多少の不具合は大目に見てもらいやすいし、すぐ教えてくれるし、アップデートに時間が掛かっても理解してもらいやすいし、メリットしかないなと感じています。

そんな理由で、私はアプリ内に最初から思いっきり書いてます。
「二児の子育てしながら個人でアプリ作ってます」と。

アプリ内からこのブログへのリンクもがっつり貼ってます。
このブログに来てくれると、私が作った他のアプリに流れる導線にもなります。

開発者の人柄が伝わるという点では、ブログはとても良いツールです。
開発とブログ両方続けるのはかなり大変ですが、メリットは絶大です。

そんなわけで、個人開発するならぜひブログ書きましょう。書くのも好きだけど、開発者さんのブログを読むのが好きです。技術ブログも大変ありがたいです。いつもお世話になってます(私は書けないけど)。

以上、個人でアプリを出すなら、「個人でやってます感」をどんどん出していった方が良いと思う理由でした。

・・・あくまで個人の見解ですので、あしからず。
(念のため2回言いましたw)

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