WEB制作方面の勉強を始めて、いくつか参考書籍を買ったのですが、中でも最も私のテンションを上げてくれたのは、WEBデザイン系の本でした。
WEBデザインの見本集なんて、ネット上にまとめサイトがたくさんあるのでわざわざ本買う必要もないのですが、やっぱり私は紙の本が好きで、プログラミングの勉強に煮詰まった時にベットでゴロゴロしながらこの本を眺めるのが最高ですね。
いつかこんなサイト作れるようになるぞ
っていう闘志がメキメキ湧いてきます。
うちの旦那はスノボに行く前には必ず世界最高峰のプレイヤーの動画を見てイメトレしてから行きますし、趣味のボルダリング(クライミング)の上達のためにいつも世界最高峰のクライマーのムーブを毎日動画で見て脳裏に焼き付けてますよ 笑
脳裏に焼き付けたところで、実際同じ動きは出来ないんですがね、イメトレって大事だと思うんです。
プログラミングの場合はどうしても形のないものなので、イメトレって難しいのですが、良質なWEBデザインを眺めておくっていうのは、けっこう良い策かなと。
WEBデザインはデザイナーの仕事だって言うかもしれないんですが、その辺の線引きは結構曖昧で、フロントエンドのエンジニアを目指すなら、そして個人開発とかも視野に入れるなら、デザインも(出来ないよりは)出来た方が良いでしょう。
そういって色々手を出していくとだいたい器用貧乏に陥るのですが(笑)試しに色々やってみて、自分に最も合う方向性を探っていくのがいいんじゃないでしょうかね。実際やってみないと分かんないからさ。
「センス無いからさ〜」で片付けてしまうのはもったいない。
WEBデザインに関しては、センスよりも勉強でカバーできる部分が大きい気がしているんです。たぶんね。