人付き合いが苦手だと
自覚しているあなたに
本気で伝えたい事
人付き合いが苦手だという意識があると、ありとあらゆる事に自信が持てず、生きづらさを感じますよね。
自分は社会に必要とされてないのか?
そう感じてしまうと本当に生きるのがしんどくなるから深刻な問題。
私がそうだったので、よーく分かります。
私の場合は、話し下手・極度のあがり症などのコンプレックスをずっと抱えていて、その克服法をネットで調べては色々と実践してみましたが、結局ほとんど改善しませんでした。
社内会議のプレゼンなんて、死ぬほど嫌いでした。
そんな風に悩んでいた頃、兄の結婚式で私の父が軽くスピーチ(挨拶)することになり、極度の緊張で頭が真っ白になってフリーズしてしまう父を見たとき、その症状があまりにも私と全く同じで、
ああ、これは遺伝なんだ、
DNAなんだ、あきらめよう!
と心に決めました。
話すのが苦手なら、文章を書けば良い
DNAには逆らえません。
別にコミニュケーションの手段はひとつじゃない。
無理して苦手分野で苦しんでもがいて消耗するのは時間の無駄でしょ。
話すのが苦手なら、文章を書けば良い。
この事に気付いてから、私はとっても強くなりました。
今の時代、話し下手でも
できる仕事なんて
いくらでもある!
ありがたい事に、世の中はネット社会。
ネットビジネスの世界はコミュ障の活きる道の宝庫でした。(使っといて言うのもなんだけど、コミュ障という言い方はあまり好きではない 笑)
中でもプログラマーは時代に求められているし、手に職だし、稼げるし、自由な働き方ができるし、いい事づくしです。(向き不向きがありますが、適正さえあれば。)
あなたの得意を活かせるビジネスは必ずあります。見つからないのは、きっとまだ探し方が足りてないだけ。
正しく自己分析をして
自分の好き得意を活かせる道を
探し出そう
私が昔とあるセミナーで教わった、世の中で一番簡単な自己分析の方法を、こっそり教えます。
自己分析なんて、実はめっちゃ簡単ですよ。
——
1. 白い紙を用意します
2. 真ん中に縦線を一本引きます
3. 左側に自分の弱み(嫌い、苦手)を20個書きます
4. 右側に自分の強み(好き、得意)を20個書きます
5. 左の20個のうち、あなたがとくに重要と思う3つに丸を付けます
6. 右の20個のうちあなたがとくに重要と思う3つに丸を付けます
(7.できればあなたの身近な人にも見てもらって、別の色で左右3つずつ丸を付けてもらいましょう。)
——
え、それだけ?
20個ってね、実際書いてみると、なかなか出てこないですよ。
頭の中で考えるのではなく、実際にちゃんと紙に書くことが重要。
たったこれだけの事ですが、あらためて細かく書き出してみると、きっと何かしら新たな気づきがあるはずです。
進むべき道は見えてきましたか?
m-gramがよく当たるし面白い
そしてもうひとつ、面白い自己分析をご紹介。
SNSとかにもよく流れてくるので知ってる人も多いかな。
105個の質問にポチポチ答えるだけで、とっても的確な分析をしてくれます。(メールアドレスの登録が必要ですが、迷惑メールがわんさか来たりはしなかったのでご安心を。)
ちなみに、私がやってみた結果はこちら。



めっちゃ当たってる気がする・・・!
「社交性がに超特異的に低い」
いや、知ってたけど!
そこまで言わなくても!!笑
グサっときますが、とてもはっきり言ってくれるので、ある意味気持ちいいかも( ;∀;)
まぁそんな分析ツールなんかも参考にしつつ、自分を見つめ直すきっかけができると良いですよね。
「自己実現って何なのさ」というブログカテゴリを新設したので、この方面をもっと掘り下げた記事を今後ボチボチ書いていこうと思っています。
果たしてこのブログは一体どこへ向かうのか。笑
どこかで悩んでいる誰かのお役に立てば幸いです。