人生観と働き方

副業が会社にバレるリスクをどう捉えるか?

これはねぇ〜。なかなか難しい問題ですよね。

ずっとやってみたい事がある、でもいきなり脱サラしてそれ一本で生きてく自信は無い。そういう時に、試しに副業から始めてみるというのは、誰もが考える合理的な選択ですが、困ったことに多くの会社では就業規則で社員の副業を禁止しています。

ちなみに私の場合は、バレたらバレたで仕方ないと思って、リスク覚悟でやっています。

まぁ万一バレたとしても、おそらく即解雇は無いだろうと思っています。なぜならうちの会社、ほんとに人材不足だから(笑)

ほんとに私をクビにしちゃっていいの?大丈夫??

そのぐらい言ってもいいぐらいのキャリアは、積んできています。それにアプリ開発の経験は、今の仕事にとっても明らかにプラスだから。プライベートな時間を割いてまで自己啓発・スキルアップに勤しんでいるなんて、むしろ優秀な社員じゃない?と、(実際にはもっとだいぶ謙虚な言い方で 笑)交渉できると思います。

最近では社員の副業がもたらすプラスの側面を考慮して、副業OKとか、積極的に明言はしないけど、「黙認」という会社も増えてるそうですよ。昨年からは、今後の人手不足の対策として、なんと政府が 副業を推進し始めた というニュースまで目にするようになりました。
気になる方は自社のスタンスについて、上手に探りを入れてみたらいかがでしょうか。(上手にね・・・)

私の場合はもともと、いずれそのうち辞めるつもりの会社、辞めたくて仕方ない会社なので、解雇されてもさほど痛くはありません。

唯一心配だったのは子供たちの保育園の事でしたが、その問題にも最近、良い答えが見つかり、私の心はもはや、すっかり晴れ渡りました。

そのへん詳しくはこちら
仕事は辞めたい。でも保育園は退園させられたくない

保育園退園問題と正面から向き合う。