アプリって実際どう?

個人のアプリ開発って実際どうなの?(1)

まだ最初のアプリをリリースしてから1ヶ月なので、「個人のアプリ開発って実際どうなの?」に回答するにはまだまだデータ不足、今まさに検証中ですが・・・

稼げるのか?稼げないのか?と問われれば、「うまく当たればいくらでも稼ぐ事は可能」でしょう。
ニーズを見極める力があって、アイディアがあって、それを実現する技術力と、魅せるデザイン力と、さらに集客のためのマーケティング力があれば・・・(と、求めすぎ?)
自宅に居ながらこたつで生み出したアプリを、世界中に配信して、地球規模で商売するって、ちょっとワクワクするし夢がある話でしょ。

でも実際個人でやるとなると、全部自分でやらなきゃいけないわけで、はっきり言って相当大変です。
不具合が出ても、全部自力で解決しなきゃいけないわけで。

目標をどこに置くかですが、収入をさほど求めずに、たいして儲からなくてもいいからという感じで趣味としてやるなら、とても楽しいです。直接嬉しい感想や反響が来るし、ダウンロード数や、リアルタイムで今どのくらいの人が使ってくれているというのを見ることもできちゃうので、そこはやっぱり嬉しいよね。
アプリが一本仕上がった時の達成感は、他では決して味わうことのできない特別なものでした。
アプリ審査が通ってAppStoreにリリースされた時は、アドレナリンが出まくります。笑

そして出来あがったアプリたちは、我が子のように可愛いです。まだまだ改善の余地はたくさんありますが、時間を掛けて、大事に育てていきたい感覚。

まぁ確実にひとつ言える事は、いきなり「脱サラしてアプリ開発一本で生きていこう」というのは、全くおすすめできません。
そんな人、なかなか居ないと思いますが、念のため(笑)

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